お直しちゅう。

ずっと気になっていた、当ブログの欠損写真を少し直してみました。

とはいっても。
作成途中の写真は、掲載後安心して削除してしまったので、もぅ見つかりませんねぇ。
ぷらす。
このブログの管理メアドが同じでも、端末が変わるとすべて消去されるのですねぇ。
くらうどトカ、管理トカ言っても、思っているようにはバックアップされてませんですねぇ...。ワタクシの未熟さゆえ、なのでしょうか？

糸や編んだモノ情報をひっくり返したい身としては、ちょっと不便。
器械文明って、こんなモノですかね(=｀ェ´=)

...と、ぶちぶち言っているワタクシの手元は、ちぢれ麺のお直しちゅう。
気分がスッキリするモノ、探しておきます。
Happy Life☆Happy Knit☆

コレ、のその後。

さて、前回ご紹介のモノから成長著しいのが、DMCの残り糸活用第２弾、のコチラ。

DMC Natura Just Cotton
黄色 : N16
白 : N79

デザイン : 「Rich More Best Eyes Collection」から BR-9926を試しています。

昨年編んだ黒×白のボックス型knit。
「リネンとコットンでつくる着心地いい手編み服」
かんのなおみ著 / 2013年刊
ISBN:97-4-41531495-2
から、「L Openwork Striped Tee 透かし編みのボーダープルオーバー」コレがなかなか気に入っています。

また今夏も、ボックスやドルマリンなどのゆったりとしたシルエットが気分ですから。その辺を狙っています。

しかしながら。
前後共に模様が入るのはちょっと暑苦しいかな、トカ。いつも通り、ヘンなところで勝手につまづいています。
前身頃を8割編み終えて。
後ろ身頃を3割編み終えて。
それでもって、イチから編み直ししています。

Happy Life☆Happy Knit☆結局編んでいる、のが好きなのですねぇ。完成まではまだまだ時間がかかりますね。

アレとコレ。

ぐだぐだして、なかなか手元が定まりませんが。その中でなんとな～く育ってきたのが、この2つ。

マルチカラーのモチーフつなぎ。
昨年、事情があって揃えた「コットンコナ ファイン」。使い終わった後となっては、色は揃えど、どれも1玉ずつしかありませんので、こんな感じの「カバー的なモノ」に成長しつつあります。でも、中途半端なところで色切れ、となりそうで、停滞気味...。


黄色×白のモノ。
DMCの残り糸活用第２弾。黄色はあまり着ない色なので、個人的には「大冒険」な気分です。 デザインに糸がうまくのってくれると良いのですけれどねぇ。

しかしもしかしたら、前身頃2玉で編みきれるかも？
ま、いずれにしろ、後ろ身頃分は買い足さないとイケナイのですが。
さて、どうなりますか。
なんとなく歯切れが悪いのは、やはり梅雨のせいでしょうか...。
Happy Life☆Happy Knit☆

苦手。

いよいよ6月に突入。
雨が降ればむし暑いし、晴れれば夏日で、たまらなく暑い！ 毎年のこととはいえ、きびしいですねぇ。
こんな時季はどうしても編み物熱が下がります。
着るモノ2着を躍起になって仕上げたあとですから、余計にキテます。


そんなある日のお着物教室にて。
着付け中に前襟を合わせたとたんに、ナニやら怪しげな音が...
目線を落とすと、なぜか手元の辺りから畳が見える...? (・_・;?

ワタクシのお着物は、誰かしらのお下がり + どーしても惚れてしまったリサイクル着物、で成立しているものですからして。
経年による劣化で縫い糸が弱くなって、手を滑らせた勢いで糸が切れているのでした。
まさに「手開きで作る魚のお造り」よろしく、掛け襟がキレイに外れてしまいました。

基本的にお着物というモノは、天然素材で作られた、美しき日本文化の傑作ですから。外れた箇所を絹糸で縫い直せば良いのです。
だいたいは直線縫いですから。ただもぅ真っ直ぐ、なぞるように縫えば良いのです。
縫う。
針に糸を通して、手に持って... 縫う。
縫う、縫う。

!!(@_@) それが、できないンだよー (@_@)!!

編み物用の針に以外を持つと、目の前がぐるぐるしてしまうワタシです。
こうして書いているだけでも、もぅちょっと息苦しい。
でも、直さないと着れないンですよねぇ...(|||´Д｀)。

とりあえず今日のところは、縫うべき場所にまち針をうってみました。
でもって、そのまち針は、頂き物の、京都みますやさんのかわいいヤツらを使ってみましたよ。これで気分がアガッて、縫う気になる、かもしれません。
多分...？

さて、この気分転換は吉と出るか、果たして...
こ、乞うご期待！
Happy Life☆Happy Knit☆一体どれだけ苦手なのだ...でも、着たいのです、お着物( ;｀Д´)。

on the beach、後日談、その2。

引き続いて今回は、完成した「on the beach」、茶色モヘアの報告です。

未年の幕開けにふさわしい、ステキknitを編みたいなぁ...
という向上心あふれる「編み物ターゲット」にピッタリのタイミングで出版されたのが、この本↓↓

「Top-Down Sweaters セットインスリーブみたいなトップダウンのセーター」 日本ヴォーグ社 2014年12月刊
ISBN:978-4-529-05391-4

という訳で、早速着手してみた訳ですが。
英語レシピの編み物は、Caramelについでまだ2回目。しかも、手慣らしのつもりで挑戦したショールレシピがうまく進まない中。日本語解説にすがる形での船出です。
日本語解説、とは言うものの、トップダウンはまだいまいちピンときていませんでして。不安もりもりでした、が。

日本語ヴァージョンの編み物は、どんなに几帳面な編み物のか、がよく分かりました。沢山の方が述べていらっしゃるとおり、英語レシピは素直ですねぇ。英語、という言語自体とても素直(というか、ストレート)な表現言語ですからして。「キツネにつままれたように」サクサク編み進みますね。

変更点は全体の丈と裾の処理。
裾はしましまpink同様、メリヤスを半目すくって綴じつけました。変な主張をせずに収まるので、ここ最近気に入ってます。

編み地の好感度は何度となく書き残したところですが。レシピと相まって、とてもしっとりとした仕上がりになりました。
糸の残りを見誤って袖丈など中途半端になり、「1枚でさらりと着こなす」にはハマりませんでしたが。タートルネックなどとの重ね着には、重宝しそうです。そういう意味では、この色味はベストな選択でしたね。
いずれにしろ、なり(母)は新しいニットを手にホクホク顔です。

その辺りをご参考にしていただければ、幸いです。

Happy Life☆Happy Knit☆さて、次は何を編もうかな♪